特許
J-GLOBAL ID:200903037459463530
住宅用制振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 覚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244562
公開番号(公開出願番号):特開2000-355994
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 マス脱落防止機構を設けるとともに、本制振装置の梁への装着作業性を良くする。【解決手段】 本制振装置全体の梁9への取付用基盤を成すベース部材1と、マス5の取付に供せられるマス取付部材33との間に加硫接着手段等により、所定のバネ定数を有するゴム部2を一体的に設ける。マス5の表面側にリセス部51を設けるとともに、ベース部材1の前側両端部のところに係合フック部121を設ける。係合フック部121をマス5に設けられたリセス部51のところに係合させるようにし、これによってマス脱落防止機構を形成させる。
請求項(抜粋):
鉄骨系住宅の梁のところに設けられるものであって、弾性体を形成するゴム部及び質量体を形成するマスからなる住宅用の制振装置において、当該制振装置を上記梁に取付けるための基礎を成すベース部材と、当該ベース部材に一体的に設けられるものであって所定のバネ定数を有するゴム部と、当該ゴム部の上記ベース部材の設けられる側とは反対の側に当該ゴム部と一体的に設けられるマスと、からなるとともに、これら構成からなる制振装置を、C形鋼材あるいはL形鋼材からなる梁の、その背面側に取付けるようにした構成からなることを特徴とする住宅用制振装置。
IPC (4件):
E04B 1/98
, E04B 5/43
, E04H 9/02 341
, F16F 15/02
FI (4件):
E04B 1/98 E
, E04B 5/43 H
, E04H 9/02 341 A
, F16F 15/02 C
Fターム (19件):
2E001DG01
, 2E001EA05
, 2E001FA01
, 2E001GA01
, 2E001GA05
, 2E001GA24
, 2E001GA28
, 2E001GA52
, 2E001GA55
, 2E001HB01
, 2E001HE01
, 2E001LA01
, 2E001LA03
, 2E001LA04
, 2E001LA13
, 2E001LA15
, 3J048BF02
, 3J048BF20
, 3J048EA38
引用特許:
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