特許
J-GLOBAL ID:200903037479858051

成型品自動取出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226022
公開番号(公開出願番号):特開2001-047442
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】サーボ駆動制御ボックスと電動サーボモータとを接続する駆動電源ケーブルや信号ケーブルを短くして外来電磁波による誤動作の発生を低減することができる成型品自動取出機の提供。屈曲案内されるケーブル本数を少なくして屈曲に伴う騒音を低減することができる成型品自動取出機の提供。ケーブルの本数を少なくすると共に長さを短くして装置自体を低コストすることができる成型品自動取出機の提供。【解決手段】成形機の型締め方向と直交する方向に延出する走行フレーム上に走行体を長手方向へ移動可能に支持する。走行体に型締め方向へ延出して設けられた前後フレーム上に前後走行体を移動可能に支持する。前後走行体に昇降フレームを上下方向へ移動可能に支持する。昇降フレームの下端部に成形された成型品を保持するチャック部を設ける。走行体に走行体、前後走行体及び昇降フレームの少なくともいずれかを駆動する電動サーボモータのサーボ駆動制御ボックスを取り付ける。
請求項(抜粋):
成形機の型締め方向と直交する方向に延出する走行フレーム上を長手方向へ移動可能に支持される走行体と、該走行体に型締め方向へ延出して設けられた前後フレーム上にて移動可能に支持される前後走行体と、該前後走行体に対して上下方向へ移動可能に支持される昇降フレームと、該昇降フレームの下端部に設けられ、成形された成型品を保持するチャック部とを有した成型品自動取出機において、走行体、前後走行体及び昇降フレームの少なくともいずれかを駆動する電動サーボモータの駆動制御回路が設けられたサーボ駆動制御ボックスを走行体に取り付けたことを特徴とする成型品自動取出機。
IPC (5件):
B29C 33/44 ,  B22D 17/22 ,  B22D 17/32 ,  B29C 45/42 ,  B29C 45/76
FI (5件):
B29C 33/44 ,  B22D 17/22 L ,  B22D 17/32 Z ,  B29C 45/42 ,  B29C 45/76
Fターム (11件):
4F202AR12 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CM11 ,  4F206AR12 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JM06 ,  4F206JN41 ,  4F206JT06 ,  4F206JT33
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る