特許
J-GLOBAL ID:200903037480148440
高熱伝導性放熱材料及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166954
公開番号(公開出願番号):特開2004-010978
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】熱伝導率が高い上に、熱膨張係数が低く、かつ、加工性に優れた高熱伝導性放熱材料を得る。【解決手段】高熱伝導性放熱材料10を、複数のカーボンナノチューブ11と、金属炭化物12と、マトリクス金属13とを備えた構成とし、、金属炭化物12はカーボンナノチューブ11の表面に存在すると共に、カーボンナノチューブ11はマトリクス金属13中に一次元または二次元的に一定方向に配向されて存在し、カーボンナノチューブ11の含有量が14体積%以上である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のカーボンナノチューブと、金属炭化物と、金属とを備え、
上記金属炭化物は上記カーボンナノチューブの表面に存在すると共に、上記カーボンナノチューブは上記金属中に一次元または二次元的に一定方向に配向されて存在し、該カーボンナノチューブの含有量が14体積%以上であることを特徴とする高熱伝導性放熱材料。
IPC (3件):
C22C32/00
, B22F3/14
, H01L23/373
FI (8件):
C22C32/00 A
, C22C32/00 F
, C22C32/00 Q
, C22C32/00 V
, C22C32/00 Z
, B22F3/14 D
, B22F3/14 R
, H01L23/36 M
Fターム (44件):
4K018AA02
, 4K018AA04
, 4K018AA13
, 4K018AA15
, 4K018AB07
, 4K018AC01
, 4K018BA01
, 4K018BA02
, 4K018BA03
, 4K018BA07
, 4K018BA08
, 4K018BA09
, 4K018BA20
, 4K018BB04
, 4K018BC12
, 4K018CA02
, 4K018CA11
, 4K018DA13
, 4K018DA19
, 4K018DA26
, 4K018DA32
, 4K018DA33
, 4K018EA01
, 4K018EA27
, 4K018EA31
, 4K018EA44
, 4K018FA35
, 4K018FA36
, 4K018JA03
, 4K018JA07
, 4K018JA10
, 4K018KA70
, 4K020AA04
, 4K020AC01
, 4K020AC02
, 4K020AC04
, 4K020AC05
, 4K020AC07
, 4K020BB08
, 5F036AA01
, 5F036BB01
, 5F036BD01
, 5F036BD03
, 5F036BD14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
高熱伝導率複合材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-329407
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
アルミニウム合金材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172905
出願人:株式会社テクノバ
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