特許
J-GLOBAL ID:200903037482654300

スタータモータの水抜き構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147295
公開番号(公開出願番号):特開2002-339843
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関用スタータモータの嵌合いんろう部の小径化に伴なうスタータモータ内の水溜りの除去。【解決手段】 内燃機関用スタータモータの水抜き構造であって、上記内燃機関のリングギヤに係合できるピニオンギヤ10を収容するケーシング1と、該ケーシング1を上記内燃機関の本体または変速機ケース11に結合するために該ケーシング1の略中央部に設けられ基部に嵌合ボス部4を有するフランジ2とを備えるとともに、上記フランジ2の合わせ面3には基端から下方へ延びる溝8が穿設され、かつ該溝8と上記機関本体または変速機ケース11の合わせ面とによって排水通路が形成されたことを特徴とするスタータモータの水抜き構造。
請求項(抜粋):
内燃機関用スタータモータの水抜き構造であって、上記内燃機関のリングギヤに係合できるピニオンギヤを収容するケーシングと、該ケーシングを上記内燃機関の本体または変速機ケースに結合するために該ケーシングの略中央部に設けられ基部に嵌合ボス部を有するフランジとを備えるとともに、前記フランジの合わせ面には基端から下方へ延びる溝が穿設され、かつ該溝と前記内燃機関本体または変速機ケースの合わせ面とによって排水通路が形成されたことを特徴とするスタータモータの水抜き構造。
IPC (2件):
F02N 11/00 ,  F02F 7/00
FI (3件):
F02N 11/00 T ,  F02N 11/00 H ,  F02F 7/00 N
Fターム (5件):
3G024AA39 ,  3G024BA01 ,  3G024BA29 ,  3G024FA00 ,  3G024FA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭50-144832
  • エンジン用始動装置の水抜き構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-053188   出願人:株式会社ミツバ
  • 特開昭50-144832
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