特許
J-GLOBAL ID：200903037505011445

加熱定着部材及びそれを有する画像形成装置

発明者：
近藤 玄章

近藤 玄章 について

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芦川 恭一

芦川 恭一 について

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倉地 卓三

倉地 卓三 について

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吉井 孝之

吉井 孝之 について

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安瀬 徳彦

安瀬 徳彦 について

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神谷 公二

神谷 公二 について

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石部 篤

石部 篤 について

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高畑 望

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出願人/特許権者：
株式会社リコー

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代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-355998
公開番号（公開出願番号）：特開2004-157529
出願日： 2003年10月16日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：
【課題】 離型層の表面をクリーニングしたり、また、離型層の表面にシリコンオイルを塗布したりしなくても、画像汚れ、表面不均一による画像定着不良等の不具合を防止することができる加熱定着部材及びそれを有する画像形成装置を低コストで提供する。【解決手段】 基体1上に、耐熱性ゴムで構成される弾性層2、及び、フッ素系樹脂で構成される離型層3を順次有する加熱定着部材10において、該離型層3に含有されるカーボン充填材5のヨウ素吸着量を、43〜118mg/gとし、かつ、該離型層に充填されるカーボン量を、2〜5重量%とする。前記フッ素系樹脂は、好ましくは、PFA、FEP、及び、PTFEから選ばれるものである。前記耐熱性合成ゴムは、好ましくは、シリコーンゴム、フッ素ゴム、及び、フロロシリコーンゴムから選ばれるものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
基体上にフッ素系樹脂で構成される離型層を有する加熱定着部材において、該離型層に含有されるカーボン充填材のヨウ素吸着量が、43mg/g以上であり、かつ、該離型層に充填されるカーボン充填材量が、2重量%以上であることを特徴とする加熱定着部材。
IPC (2件)：
G03G15/20 ,  F16C13/00
FI (3件)：
G03G15/20 103 ,  G03G15/20 102 ,  F16C13/00 E
Fターム (31件)：
2H033AA09 ,  2H033AA23 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB26 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB31 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA32 ,  3J103AA51 ,  3J103BA02 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA13 ,  3J103HA33 ,  3J103HA36 ,  3J103HA37 ,  3J103HA44 ,  3J103HA46 ,  3J103HA53
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (17件)
  • 特開平4-294375
  • 特開平4-294375
  • 定着ベルト
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-191376   出願人：日東電工株式会社
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