特許
J-GLOBAL ID:200903037515230153
ナビゲーションセンタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377509
公開番号(公開出願番号):特開2002-206940
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 センタ側から移動側に送信するデータ量を低減しても、経路案内を良好に行うとともに、移動側装置の簡素化を図る。【解決手段】 センタ側では、出発地PD及び目的地PAについて経路探索が行われ、経路中の道路R1〜R9,交差点C1〜C8が抽出される。更に、探索された経路上の交差点が、右左折などのような進路を変更すべき交差点,すなわち進路変更点であるかどうかが識別される。交差点C3,C6は進路変更点に該当する。次に、進路変更点C3,C6,出発地PD,目的地PAの各周辺について矩形の周辺領域A1〜A4がそれぞれ設定され、これらに含まれる地図データや音声案内データなどが経路・案内データとして移動側に送信される。移動側では、周辺領域の途中では簡易な略図が表示されるとともに、周辺領域では詳細な地図が表示され、音声案内も行われる。
請求項(抜粋):
経路探索及び経路案内用のデータを格納したデータ記憶手段;このデータ記憶手段のデータを利用して経路探索を行う経路探索手段;これによって探索された経路上の進路変更点の周辺領域に該当する案内データを前記データ記憶手段から得る案内データ取得手段;前記経路探索手段によって得た経路データ,及び、前記案内データ取得手段によって得た案内データを分割して移動側に送信する送信手段;を備えたことを特徴とするナビゲーションセンタ装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/137
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/137
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (30件):
2C032HB06
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC31
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC01
, 2F029AC02
, 2F029AC08
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AC19
, 2F029AD07
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180EE02
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF35
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013122
出願人:マツダ株式会社
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特許第3555466号
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