特許
J-GLOBAL ID:200903037517846143
離型用ポリプロピレンフイルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-270337
公開番号(公開出願番号):特開2007-126644
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 ポリプロピレンフイルムに均一な表面粗さを設けかつフイル内ボイドを低減することにより、熱硬化性成形部材等の成形時に好ましく使用される離型用ポリプロピレンフイルムを提案する。 【解決手段】 実質的にフィラーを含有しないポリプロピレン系樹脂からなり、少なくとも一方のフイルム表面において、平均粗さRaが0.01〜0.10μm、グロスが80〜110%、であって、かつ、内部ヘイズが1%以下であることを特徴とする離型用ポリプロピレンフイルム。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
実質的にフィラーを含有しないポリプロピレン系樹脂からなり、少なくとも一方のフイルム表面において、平均粗さRaが0.01〜0.10μm、グロスが80〜110%、かつ、内部ヘイズが1%以下であることを特徴とする離型用ポリプロピレンフイルム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4F071AA20
, 4F071AF30Y
, 4F071AF32Y
, 4F071AH13
, 4F071BC01
, 4F071BC13
, 4F071BC16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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