特許
J-GLOBAL ID:200903037520153302
自動2輪車の排気管配設構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234799
公開番号(公開出願番号):特開2005-324798
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【目的】水冷4サイクル式エンジンにおいて排気管を有利に配設する。【構成】水冷4サイクルエンジンと、このエンジンの排気通路から延出する排気管23と、ヘッドパイプからエンジン前方を車体中心に沿って斜め下方へ延出するダウンチューブ5と、このダウンチューブ5に左右一対で支持されるラジエタ22とを備え、このラジエタ22の送水ホース33をエンジンのクランクケース29側方に配置されるウォーターポンプ49へ向かって延ばすとともに、エンジンの排気管23を、ラジエタ22の下方かつダウンチューブ5の後方を通って送水ホース33の外側を迂回させて車体後方へ延ばした。このため、送水ホース33の配置空間を確保しつつ、送水ホース33の保護が可能になり、水冷式4サイクルエンジン2の排気管配設構造に好適となる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
4サイクルエンジンと、このエンジンの排気通路から延出する排気管と、ヘッドパイプから前記エンジン前方を車体中心に沿って斜め下方へ延出するダウンチューブと、前記ダウンチューブに左右一対で支持されるラジエタと、を備える自動2輪車において、
前記ラジエタの送水ホースは、前記エンジンのクランクケース側方に配置されるウォーターポンプに向かって延び、
前記エンジンの排気管は、前記ラジエタの下方かつ前記ダウンチューブの後方を通って前記送水ホース外側を迂回させて車体後方に延びることを特徴とする自動2輪車の排気管配設構造。
IPC (3件):
B62M7/02
, B62J39/00
, B62K11/04
FI (3件):
B62M7/02 F
, B62J39/00 H
, B62K11/04 B
Fターム (6件):
3D011AH01
, 3D011AK02
, 3D011AK13
, 3D011AK23
, 3D011AK32
, 3D011AL33
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (12件)
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自動2輪車用車体フレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096805
出願人:本田技研工業株式会社
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自動2輪車用車体フレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096804
出願人:本田技研工業株式会社
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自動2輪車用燃料コックの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096803
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平4-254280
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特開昭60-094817
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特開平3-118287
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自動二輪車の車体フレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-031990
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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水冷エンジンの冷却水ホース配管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-274975
出願人:本田技研工業株式会社
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自動二輪車のラジエータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-169494
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平2-164683
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特開平4-254280
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特開平3-118287
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