特許
J-GLOBAL ID:200903069228765509
自動2輪車用車体フレーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096805
公開番号(公開出願番号):特開2001-278158
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【目的】吸気通路のレイアウトを容易にする。【構成】左右一対のメインフレーム4の後端部を左右一対のピボットプレート6の上部へ連結するとともに、ピボットプレート6の上端部をメインフレーム4の後端部より上方へ突出する上方延出部54とし、左右のこの部分間に後部クロス部材43を掛け渡し、この後部クロス部材43に上面44を設けて燃料タンクの後部を支持するとともに、後方へ二股状に突出するクッションブラケット46を設けてここにリヤクッション19の上部を支持させる。後部クロス部材43の下方は空間56とし、ここに気化器24及びコンチューブ36からなる吸気通路並びに排気管23やリヤクッション19を配設する。
請求項(抜粋):
フロントフォークを回動自在に支持するヘッドパイプから左右一対をなしてエンジン上方を後方へ延出する中空縦長断面のメインフレームと、このメインフレームの各後端部と結合してエンジンの後方を上下方向へ配設されてリヤスイングアームの前端を揺動自在に支持する左右一対のピボットプレートを備えた自動2輪車用車体フレームにおいて、前記左右のピボットプレートの各上端部をメインフレームの後端部よりも上方へ延出させて上方延出部とし、これら左右の上方延出部間を連結する後部クロス部材を設けるとともに、この後部クロス部材をエンジンの吸気通路より上方へ位置させたことを特徴とする自動2輪車用車体フレーム。
Fターム (8件):
3D011AF04
, 3D011AG00
, 3D011AH01
, 3D011AJ00
, 3D011AK02
, 3D011AK14
, 3D011AK31
, 3D011AL21
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特許第2995192号
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特開平3-220084
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特開平3-281492
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自動2輪車の後輪懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-240009
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平3-082692
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特開平4-078681
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特開平2-117483
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特開平4-123990
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特開昭61-215186
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