特許
J-GLOBAL ID:200903037524154451

圧電式発電装置及びそれを用いた圧電発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156150
公開番号(公開出願番号):特開2001-339963
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 微小な応力が加えられても大きな起電力を発生すると共に、簡単な構造で耐久性に富んだ圧電素子を備えた圧電式発電装置を用い、実用上十分な発光量が得られる圧電発光装置を提供すること。【解決手段】 この圧電発光装置は、対向する両面に電極12が設けられた複数(ここでは片面10個ずつの総計20個)の圧電素子としての圧電セラミックス板11を所定の間隔を持たせ、且つこれらの電極12の極性が揃って同極同士が向かい合うように弾性板5の対向する両面に並べて接着剤等で貼り付けると共に、各圧電セラミックス板11のそれぞれの電極12をそれぞれリード線13により電気的に接続した構造の圧電バイモルフから成る圧電式発電装置に対し、複数のダイオードを互いに接続して構成された整流回路の出力側に発光体としての発光ダイオードを接続して成る発光装置を接続して構成される。
請求項(抜粋):
対向する両面に電極が設けられた複数の圧電素子を所定の間隔を持たせ、且つ該電極の極性が揃うように弾性板の片面に並べて貼り付けられると共に、該複数の圧電素子のそれぞれの電極を電気的に接続した構造の圧電ユニモルフから成ることを特徴とする圧電式発電装置。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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