特許
J-GLOBAL ID:200903037532071484
凹凸基材への塗液の塗布方法および装置並びにプラズマディスプレイ用部材の製造方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360119
公開番号(公開出願番号):特開平11-262714
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイのように一定の凹凸状パターンが形成された基材の凹部に所定の塗液を、短い時間で、しかも与えられた有効領域全面にわたって均一に塗布できるようにすることによって、高生産性と高品質を実現できる、凹凸基材への塗液の塗布方法および装置並びにプラズマディスプレイ用部材の製造方法および装置を提供する。【解決手段】 表面に一定ピッチで凹凸部が形成されている基材と、該凹凸部と対面して複数の開口部を有する塗液吐出装置とを相対的に移動させ、かつ前記塗液吐出装置に塗液を供給して開口部より塗液を吐出し、基材の凹部に塗布する塗布方法であって、前記塗液吐出装置の開口部と基材の凸部頂上間の間隙を設定するのと同時、または設定した後、塗液の供給を開始することを特徴とする、凹凸基材への塗液の塗布方法、およびその塗布装置、並びにそれを用いたプラズマディスプレイ用部材の製造方法および装置。
請求項(抜粋):
表面に一定ピッチで凹凸部が形成されている基材と、該凹凸部と対面して複数の開口部を有する塗液吐出装置とを相対的に移動させ、かつ前記塗液吐出装置に塗液を供給して開口部より塗液を吐出し、基材の凹部に塗布する塗布方法であって、前記塗液吐出装置の開口部と基材の凸部頂上間の間隙を設定するのと同時、または設定した後、塗液の供給を開始することを特徴とする、凹凸基材への塗液の塗布方法。
IPC (9件):
B05C 5/00 101
, B05D 1/26
, B05D 3/00
, B05D 7/00
, G02B 5/20 101
, G09F 9/30 312
, G09F 9/313
, H01J 9/227
, H01J 11/02
FI (9件):
B05C 5/00 101
, B05D 1/26 Z
, B05D 3/00 D
, B05D 7/00 H
, G02B 5/20 101
, G09F 9/30 312 A
, G09F 9/313 Z
, H01J 9/227 E
, H01J 11/02 B
引用特許:
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