特許
J-GLOBAL ID:200903037532140915

照明装置およびこれを備えた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058155
公開番号(公開出願番号):特開2001-250412
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 点状光源からの光を有効に利用でき、しかもコスト的に有利に製造し、駆動できる照明装置および液晶表示装置を提供する。【解決手段】 板状の出射部20の一側縁部に沿うようにして帯状の入射部21が設けられた導光手段2Aと、入射部21に向けて光出射面3aから放射状に光を出射する点状光源3と、を備え、点状光源3からの光を入射部21の光入射領域21Bから入射し、それを出射部20内で拡散させつつ出射部20の一面23から出射するように構成された照明装置2A,3において、光入射領域21Bを、光出射面3aに対して傾斜し、かつ入射部21の長手方向に並ぶ第1および第2の傾斜面21a,21bが複数形成された凹凸状とした。好ましくは、複数の第1の傾斜面21aを、光出射面3aに対して長手方向に傾斜するとともに、光出射面3aの中心から離れるものほど、光出射面3aに対してより起立するようにして設ける。
請求項(抜粋):
板状の出射部の一側縁部に沿って延びるようにして帯状の入射部が設けられた導光手段と、上記入射部に向けて光出射面から放射状に光を出射する点状光源と、を備え、上記点状光源からの光を上記入射部の光入射領域から入射し、それを上記出射部内で拡散させつつ上記出射部の一面から出射するように構成された照明装置であって、上記光入射領域は、上記光出射面に対して傾斜し、かつ上記入射部の長手方向に並ぶ複数の傾斜面が形成された凹凸状とされていることを特徴とする、照明装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (4件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D ,  F21Y101:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (12件):
2H091FA23X ,  2H091FA23Y ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31X ,  2H091FA41Z ,  2H091FA44Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD04 ,  2H091GA01 ,  2H091LA03 ,  2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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