特許
J-GLOBAL ID:200903050594709678

サイドライト型面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-069252
公開番号(公開出願番号):特開平10-253957
出願日: 1997年03月06日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】サイドライト型面光源装置において、入射面近傍の部分的な出射光量の低下を低減する。【解決手段】出射面にほぼ垂直な1対の斜面S1、S2を有する突起12B、12Cを入射面11Aに繰り返し形成し、光源の発光領域AR2においては、光源8の中心側を向く斜面S1が大きくなるように、発光領域AR2より離間した領域AR1においては、光源8の中心側を向く斜面S1が小さくなるように、これら突起12B、12Cを異形に形成する。
請求項(抜粋):
所定の光源から射出された照明光を板状部材の端面から入射し、前記照明光を屈曲して前記板状部材の出射面より出射するサイドライト型面光源装置において、前記光源は、所定の発光領域より前記照明光を出射し、前記端面は、所定の突起が繰り返し形成され、前記突起は、前記出射面に対してほぼ垂直な1対の斜面を接続して形成され、前記発光領域の中央部分に対向する第1の領域と、前記発光領域の中央部分より離間した第2の領域とで異形に形成され、前記第1の領域において、前記端面の鉛直方向より見て、前記1対の斜面がほぼ等しい大きさに形成され、前記第2の領域において、前記端面の鉛直方向より見て、前記1対の斜面のうち、鉛直方向が前記光源の中心側を向く第1の斜面が、鉛直方向が前記第1の領域とは反対側を向く第2の斜面に比して大きく形成されたことを特徴とするサイドライト型面光源装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/02
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02B 5/02 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る