特許
J-GLOBAL ID:200903037532586042

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-094409
公開番号(公開出願番号):特開平11-296142
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】時分割用ゲート線の本数を削減することにより、液晶表示パネルのサイズを小さくできる液晶表示装置を提供する。【解決手段】ラッチされたnビットのディジタル原色信号が第1のスイッチング手段を介して出力回路に供給されて時分割用のアナログ原色信号に変換され、このアナログ原色信号が第2のスイッチング手段を介して表示部を構成する複数のソース線に画像信号として時分割的に供給されると共に、第2のスイッチング手段は直列接続された第1及び第2のスイッチング素子がアナログ原色信号に対応して設けられ、ソース線に設けられた第1のスイッチング素子同士は第1のゲート信号によってスイッチングされ、第2のスイッチング素子同士は第2のゲート信号によって駆動される。ゲート信号の組合せによって少ないゲート線数でも複数のソース線を制御できる。
請求項(抜粋):
nビットのディジタル原色信号がラッチされると共に、ラッチされた上記nビットのディジタル原色信号が第1のスイッチング手段を介して出力回路に供給されて時分割用のアナログ原色信号に変換され、このアナログ原色信号が第2のスイッチング手段を介して表示部を構成する複数のソース線に画像信号として時分割的に供給されると共に、上記第2のスイッチング手段は少なくとも直列接続された第1及び第2のスイッチング素子がアナログ原色信号に対応して設けられ、上記ソース線に設けられた第1のスイッチング素子同士は第1のゲート信号によってスイッチングされ、上記第2のスイッチング素子同士は第2のゲート信号によって駆動されるようになされたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
  • 特開平4-052684
  • 特表平5-506347
  • 特開昭63-073295
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