特許
J-GLOBAL ID:200903037536652945

棒状導光体及びそれを用いた線状照明装置並びにこの線状照明装置を用いた面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219702
公開番号(公開出願番号):特開2002-098838
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 入射光の光利用効率の向上を図り、線状導光体の場所による出光面からの出射光の視野角特性を均一にすることにより、コストの低減や組み立て工数の減少を行い、生産性の向上を図る。【解決手段】 棒状導光体10は、点状光源50から放出された光が入射される入光面11と、入光面11に直交し、入光面11に入射した光を線状光として出射する出光面13と、入光面11の一辺と出光面13の一辺とが連接した面であり、この面に複数の溝21が形成されるパターン面12とを備える。パターン面12には複数の溝21が規則的に配列される。そして、溝21と出光面13の一辺との点状光源103側における成す角は、35°ないし55°に形成される。
請求項(抜粋):
点状光源から放出された光が入射される入光面と、前記入光面に直交し、前記入光面に入射した光を線状光として出射する出光面と、前記入光面の一辺と前記出光面の一辺とが連接した面であり、この面に複数の溝が形成されるパターン面と、前記出光面と対向する面と、前記パターン面と対向する面と、を備え、前記パターン面には、前記複数の溝が規則的に配列され、前記溝と前記出光面の一辺との点状光源側における成す角が、35°ないし55°に形成されていることを特徴とする棒状導光体。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  F21Y101:02
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 B ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  F21Y101:02
Fターム (4件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H038BA06
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 面発光器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-305986   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 面状発光装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-312458   出願人:積水化学工業株式会社
  • 面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-182076   出願人:ミネベア株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 面発光器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-305986   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 面状発光装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-312458   出願人:積水化学工業株式会社
  • 面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-182076   出願人:ミネベア株式会社
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