特許
J-GLOBAL ID:200903037546478676
無線通信システム内でビームフォーミングフィードバックを提供する方法および装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-514472
公開番号(公開出願番号):特表2009-540688
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
ビームフォーミングのためのフィードバック情報を迅速に送信するための技術が記載される。送信機/イニシエータは、トレーニングシンボルを備える第1のフレームを送信する。受信機/レスポンダは、第1のフレームを受信し、フィードバック情報を生成する時間量を決定し、フィードバック情報を送信する時間量を決定する。次いで、受信機は、フィードバック情報を生成し送信する時間量に基づいて、フィードバック情報を運ぶ第2のフレームの長さを決定する。受信機は、第1のフレームの終わりから短フレーム間スペース(SIFS)期間を待機した後、チャネルアクセスを実施せずに、第2のフレームを送信する。受信機は、トレーニングシンボルに基づいてフィードバック情報を生成し、準備が整ったときに第2のフレームで情報を送信する。送信機は、第2のフレームを受信し、フィードバック情報に基づいて少なくとも1つのステアリング行列を導出し、少なくとも1つのステアリング行列を有する第3のフレームを送信する。
請求項(抜粋):
トレーニングシンボルを備える第1のフレームを受信し、前記第1のフレーム内の前記トレーニングシンボルに基づいてフィードバック情報を生成する時間量を決定し、前記フィードバック情報を生成する前記時間量に少なくとも基づいて決定された長さを有する第2のフレームを送信するように構成されたプロセッサと、
前記プロセッサに結合されたメモリと、
を備えた装置。
IPC (4件):
H04J 99/00
, H04W 16/28
, H04W 88/02
, H04B 7/04
FI (4件):
H04J15/00
, H04Q7/00 232
, H04Q7/00 646
, H04B7/04
Fターム (10件):
5K022FF00
, 5K059CC04
, 5K067AA14
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067KK02
, 5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
通信装置および通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-318487
出願人:株式会社東芝
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-134744
出願人:ソニー株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
IEEE P802.11 Wireless LANs ; Joint Proposal: High throuput extension to the 802.11; Standard: MAC
前のページに戻る