特許
J-GLOBAL ID:200903037570265950
液体組成物に起因する細孔物性の測定方法、液体組成物、インクセット、被記録媒体に着色部を形成する方法及びインクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308001
公開番号(公開出願番号):特開2002-205457
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 特に発色性に優れるより高品質なインクジェット記録物を得ることを可能とする液体組成物に起因する物性値の測定方法、液体組成物、インクセット、被記録媒体に着色部を形成する方法及びインクジェット記録装置の提供。【解決手段】 少なくとも微粒子と溶媒を含む液体組成物を下記(1)〜(3)の順に従って前処理した後、120°Cで8時間真空脱気して該液体組成物から形成される微粒子凝集物の細孔物性を窒素吸着脱離法により測定する工程を有する液体組成物の測定方法:(1)上記液体組成物を大気雰囲気下120°Cで10時間乾燥して、ほぼ溶媒分を蒸発させて乾燥する(2)上記乾燥物を120°Cから700°Cまで1時間で昇温させた後、700°Cで3時間焼成する(3)焼成後、上記焼成物を徐々に常温に戻し、焼成物を粉体化する。
請求項(抜粋):
少なくとも微粒子と溶媒を含む液体組成物を下記(1)〜(3)の順に従って前処理した後、120°Cで8時間真空脱気して上記液体組成物から形成される微粒子凝集物の細孔物性を窒素吸着脱離法により測定する工程を有することを特徴とする液体組成物に起因する細孔物性の測定方法:(1)上記液体組成物を大気雰囲気下120°Cで10時間乾燥してほぼ溶媒分を蒸発させて乾燥する;(2)上記乾燥物を120°Cから700°Cまで1時間で昇温させた後700°Cで3時間焼成する;及び(3)焼成後、上記焼成物を徐々に常温に戻し焼成物を粉体化する。
IPC (4件):
B41M 5/00
, B41J 2/01
, C09D 11/00
, G01N 15/08
FI (4件):
B41M 5/00 E
, C09D 11/00
, G01N 15/08 H
, B41J 3/04 101 Y
Fターム (33件):
2C056EA04
, 2C056FA03
, 2C056FC01
, 2C056FC02
, 2H086BA02
, 2H086BA05
, 2H086BA51
, 2H086BA53
, 2H086BA55
, 2H086BA59
, 2H086BA60
, 4J039BA12
, 4J039BA16
, 4J039BA22
, 4J039BA24
, 4J039BA30
, 4J039BA31
, 4J039BA32
, 4J039BA35
, 4J039BD03
, 4J039BE01
, 4J039BE22
, 4J039EA15
, 4J039EA16
, 4J039EA17
, 4J039EA19
, 4J039EA20
, 4J039EA36
, 4J039EA41
, 4J039EA42
, 4J039EA44
, 4J039EA47
, 4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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