特許
J-GLOBAL ID:200903037576900143

パケット音声復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123712
公開番号(公開出願番号):特開平7-334191
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 切断、遅延、消失音韻なく音声を出力する。【構成】 パケットP3 の復号音声V3 の終了時に、パケットP4 の遅延により復号音声V4 が得られないと、その前の音声から補間音声V3 ′を出力し、遅延パケットP4 が受信されると、その復号音声V4 を出力し、その音声V4 以後における無音区間を圧縮し、補間音声V3 ′の長さ分だけ、パケットP5 ,P6 の各復号音声V5 ,V6 中の無音区間を圧縮して、信号V5 #,V6 #を出力する。
請求項(抜粋):
到着予定時刻よりも所定時間以上パケットが遅れると、先に到着したパケットの符号化情報から補間処理によって音声信号を生成してそれまでの出力音声信号と連続させて出力し、上記遅れたパケットが、その次のパケットの到着予定時刻前に受信されると、その遅れたパケットの復号音声を時間軸圧縮して、それが本来の到着予定時刻に到着した場合の復号音声出力の最終時刻まで、上記補間音声信号に続けて出力することを特徴とするパケット音声復号方法。
IPC (5件):
G10L 9/00 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/02 ,  H04B 14/04 ,  H03M 13/00

前のページに戻る