特許
J-GLOBAL ID:200903037577572743

濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-072170
公開番号(公開出願番号):特開平5-237310
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 フィルタを支持する端板とハウジング内面との間での、サニタリー性を低下させる隙間の発生を極力なくし、且つ端板の長手方向の過度の移動を防止できる濾過装置を提供する。【構成】 筒状フィルタと、筒状フィルタの両端を支持する一対の端板とを有するフィルタ組立体と、フィルタ組立体を収容する筒状のハウジングとを設け、ハウジングの内面に一対の凹部を形成し、一方の端板のハウジング内面に当接する側面に一方の凹部の内部に延びる凸部を形成し、他方の端板のハウジング内面に当接する側面に他方の凹部の内部に延びる凸部を形成し、各端板の側面とハウジング内面との当接部に、前記凹部を挟んで一対のシール部材を配設する。
請求項(抜粋):
筒状フィルタと、筒状フィルタの両端を支持する一対の端板とを有するフィルタ組立体と、フィルタ組立体を収容する筒状のハウジングとを備え、ハウジングの内面には一対の凹部が形成され、一方の端板のハウジング内面に当接する側面には一方の凹部の内部に延びる凸部が形成され、他方の端板のハウジング内面に当接する側面には他方の凹部の内部に延びる凸部が形成され、各端板の側面とハウジング内面との当接部には、前記凹部を挟んで一対のシール部材が配設されている濾過装置。

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