特許
J-GLOBAL ID:200903037581494358

識別システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167883
公開番号(公開出願番号):特開平11-264698
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 識別を行っている際に簡単で、信頼性のあるデータ転送が行えるようにする。【解決手段】 目標装置を識別するレーザー装置からコード化したレーザービームを発し、目標装置にはこのレーザービームを検出して電気信号に変換した上で、判別器に供給する手段を備える一方、この判別器での判定結果に基づいて告報をレーザー装置の内側、または、外側に設けた受信手段へ返す発信手段を備えた識別システム。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの目標装置を識別する少なくとも一つのレーザー装置を有する識別システムであって、前記レーザー装置からコード化したレーザービームを発するように構成されており、前記目標装置にはこのレーザービームを検出して電気信号に変換した上で、判別器に供給する手段を備える一方、この判別器での判定結果に基づいて告報を前記レーザー装置の内側、または、外側に設けた受信手段へ返す発信手段を備えてなる識別システムにおいて、前記レーザー装置と前記物体ないし目標装置とがそれぞれマイクロプロセッサと超音波装置と無線装置(72、71)の何れか一方、または、両方を備えており、前記レーザー装置が前記目標装置から、レーザー暗号ビーム束の照射後の所定時間Ta以内に応答を受信しなかった場合に、異なったコードの別のレーザービームを発して前記物体ないし目標装置をして、前記レーザー装置の超音波装置と無線装置の何れか一方、または、両方により受信される告報を発するようにしたことを特徴とする識別システム。
IPC (3件):
F41G 3/00 ,  F41G 1/36 ,  G01S 17/74
FI (3件):
F41G 3/00 ,  F41G 1/36 ,  G01S 17/74
引用特許:
出願人引用 (4件)
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