特許
J-GLOBAL ID:200903037589557235
鋼板の熱間圧延装置および圧延方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130731
公開番号(公開出願番号):特開2001-314913
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 低コストで粗バー全体の温度均一化を図ることができないため、自動車用高張力熱延鋼板のコストや販売価格を低く抑制できない。【解決手段】 粗圧延機2と、被圧延材保温装置6と、第1の誘導加熱装置9と、第2の誘導加熱装置11とを備える自動車用高張力熱延鋼板0の熱間圧延装置1である。被圧延材保温装置6が、粗圧延機2から仕上圧延機11まで搬送される複数種の粗バー3の長さのうちの最大値よりも長い全長を有する。
請求項(抜粋):
粗圧延機と仕上圧延機とを備え、前記粗圧延機と前記仕上圧延機との間に、前記粗圧延機により粗圧延を行われた被圧延材からの熱放散を抑制するための被圧延材保温装置と、該被圧延材保温装置により保温された前記被圧延材を略全幅にわたって加熱する第1の加熱装置と、該第1の加熱装置に加熱された前記被圧延材の幅方向端部を部分的に加熱する第2の加熱装置とを備え、さらに前記被圧延材保温装置は、前記粗圧延機から前記仕上圧延機まで搬送される複数種の被圧延材のうちの少なくとも一部の被圧延材の長さよりも長い全長を有することを特徴とする鋼板の熱間圧延装置。
IPC (5件):
B21B 45/00
, B21B 1/26
, B21B 37/00 BBM
, B21B 37/76
, B21D 1/05
FI (6件):
B21B 45/00 K
, B21B 45/00 N
, B21B 1/26 E
, B21D 1/05 G
, B21B 37/00 BBM
, B21B 37/00 132 B
Fターム (9件):
4E002AD04
, 4E002BD08
, 4E002BD09
, 4E002CB01
, 4E002CB08
, 4E003BA25
, 4E024AA02
, 4E024BB09
, 4E024EE01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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熱延鋼帯の圧延方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133906
出願人:日本鋼管株式会社
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特開平2-075411
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特開昭60-203317
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