特許
J-GLOBAL ID:200903037595068980
睡眠自動記憶装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-294734
公開番号(公開出願番号):特開2007-097999
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】ユーザーの手を煩わすことなく、就寝者の体動信号に基づく時系列データを無駄なく記憶することができる睡眠自動記憶装置を提供する。【解決手段】睡眠センサ(20)で検出された体動信号に基づき離床判定手段(34)が就寝者の在床/離床判定を行う。記憶制御手段(38)は、離床判定手段(34)で在床と判定されると、体動信号に基づくデータを記憶手段(37)に記憶させる。一方、離床判定手段(34)で離床と判定され、その後の所定期間内において、離床と判定される累積時間が規定時間以上となると、記憶制御手段(38)は、記憶手段(37)によるデータの記憶を終了させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
就寝者の体動に伴う体動信号を検出する体動検知手段(20)と、
上記体動信号に基づく時系列データを記憶する記憶手段(37)と、
上記体動信号に基づいて就寝者が離床しているか在床しているかの判定を行う離床判定手段(34)と、
上記離床判定手段(34)が在床と判定すると、記憶手段(37)によるデータの記憶を開始させる一方、記憶手段(37)によるデータの記憶中に上記離床判定手段(34)が離床と判定すると、その時点から所定時間が経過するまでの間に該離床判定手段(34)が離床と判定した時間を積算し、該時間の積算値が規定値以上となると上記記憶手段(37)によるデータの記憶を終了させる記憶制御手段(38)と
を備えていることを特徴とする睡眠自動記憶装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/10 310A
, A61M21/00 300Z
Fターム (5件):
4C038VA04
, 4C038VA15
, 4C038VB32
, 4C038VB33
, 4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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睡眠検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-171028
出願人:松下電器産業株式会社
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