特許
J-GLOBAL ID:200903037596381177

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142431
公開番号(公開出願番号):特開平10-328392
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御用プログラムの不正改造を遊技機外部において監視でき不正を発見しやすくする。【解決手段】 遊技機から出力されてくる種々の情報を入出力手段604から入力し、その入力情報に基づいて遊技機に対しての不正が行なわれた可能性があるか否かを情報処理演算手段603により判定し、不正の可能性がある旨判定された場合には出力手段606からプログラム出力指令情報を遊技機に出力してその遊技機から返信されてきたプログラムデータと遊技制御用プログラム記憶手段614に記憶されている正規のプログラムデータとを照合して一致しないと判断された場合に、プログラムチェック異常情報を通信手段607から外部出力する。
請求項(抜粋):
遊技場内での不正を監視するための遊技用装置であって、遊技制御用プログラムに従って遊技動作制御される遊技機から出力された情報であって当該遊技機の遊技状態に関する遊技状態情報を入力可能な情報入力手段と、該情報入力手段に入力された情報に基づいて当該遊技機に対しての不正が行なわれた可能性があるか否かを判定する不正判定手段と、該不正判定手段により不正判定がなされた場合に、不正判定された前記遊技機に対し遊技制御用プログラムデータを要求するプログラム要求指令を出力するプログラム要求指令出力手段と、該プログラム要求指令出力手段のプログラム要求指令を受けた前記遊技機から返信されてきた遊技制御用プログラムが正規のものであるか否かを判定する遊技制御プログラム判定手段と、該遊技制御プログラム判定手段により正規でない旨の判定がなされた場合にその旨の情報を外部出力する情報出力手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 332 ,  G06F 9/06 550
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 332 B ,  G06F 9/06 550 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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