特許
J-GLOBAL ID:200903037596727537

警報値設定支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032233
公開番号(公開出願番号):特開2000-231408
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】設計の妥当性を客観的に評価できるようにプロセスの警報設定値を決定する支援装置の提供を実現すること。【解決手段】警報設計値データ1又はトレンドデータ5からテスト用警報設定値を生成する機能8と、生成されたテスト用警報設定値データ9とトレンドデータ5とを比較して仮想的な履歴データ11を生成する仮想履歴生成機能10と、生成された仮想警報履歴データ11、トレンドデータ5、警報履歴データ6とから警報の発生頻度統計情報としてプロセス値の最大/最小値、発生回数・発生間隔を抽出し、統計データ13として出力する統計情報抽出機能12と、を従来の機能の構成に付加している。
請求項(抜粋):
プロセス信号の警報設定値を試運転時のトレンドデータと警報履歴データとに基づいて変更、更新する警報値設定支援装置において、所定のプロセス信号のテスト用警報設定値を前記信号の警報設定値の初期値に基づいて生成するテスト用警報値生成手段と、前記信号の試運転時のトレンドデータと前記テスト用警報値とを比較して所定の指定区間内の仮想的な警報履歴データを生成する仮想履歴生成手段と、前記試運転時のトレンドデータ及び警報履歴データと前記仮想的な警報履歴データとから、前記信号の警報情報を抽出する警報情報抽出手段と、前記警報情報をオペレータに提示する提示手段と、前記警報情報に基づいて前記テスト用警報設定値を更新する更新手段と、を具備することを特徴とする警報値設定支援装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G08B 25/00 510
FI (2件):
G05B 23/02 301 J ,  G08B 25/00 510 F
Fターム (25件):
5C087AA02 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087DD08 ,  5C087DD21 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG14 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG51 ,  5C087GG57 ,  5H223AA01 ,  5H223EE01 ,  5H223EE06 ,  5H223FF03 ,  5H223FF05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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