特許
J-GLOBAL ID：200903037598032455

燃料電池の劣化判定装置

発明者：
石戸谷 尽生

石戸谷 尽生 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-415451
公開番号（公開出願番号）：特開2005-174822
出願日： 2003年12月12日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】 クロスリークが発生する前に、燃料電池の劣化の進行状態を診断することが可能な燃料電池の劣化判定装置を提供する。【解決手段】 燃料電池のカソードガス出口通路105に設けられると共に、カソードガス出口通路105を介して排出される流体中に含有された特定成分の量を検知する検知手段10を備え、検知手段10から出力されたデータに基づいて燃料電池の劣化を判定する劣化判定装置である。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
燃料電池のカソードガス又はアノードガス出口通路に設けられると共に、当該カソードガス出口通路を介して排出される流体中に含有された特定成分の量を検知する検知手段を備え、当該検知手段からの検知結果に基づいて燃料電池の劣化を判定する劣化判定装置。
IPC (2件)：
H01M8/04 ,  H01M8/10
FI (2件)：
H01M8/04 Z ,  H01M8/10
Fターム (9件)：
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026EE02 ,  5H026EE19 ,  5H026HH05 ,  5H026HH06 ,  5H027AA06 ,  5H027KK31 ,  5H027KK51
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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