特許
J-GLOBAL ID:200903037604282841

外断熱工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田邊 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-133954
公開番号(公開出願番号):特開2006-307591
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】外側に保護層を設けることなく、耐久性に優れ、施工作業も簡易な外断熱工法ないし当該外断熱工法による折板屋根を提供すること。【解決手段】現場において、平板状の鋼板が断面略波形となる様に凹凸加工されて折板屋根2が構成され、その折板屋根2が梁1上に固定される。凹凸加工された折板屋根2が梁1上に固定されると、次いで、無機質系発泡体3が、接着剤により折板屋根2の上面に接着される。このとき、折板屋根2と無機質系発泡体3との間に空間が生じない様にして、折板屋根2に無機質系発泡体3が接着される。これにより、施工が簡易なものとなり、また、折板屋根2の外側に防水シート等の保護層を設けることなく、屋根全体の耐久性も向上する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
建物の鋼板屋根の上方に断熱性の材料を設ける外断熱工法であって、 板状の無機質系発泡体を、上記鋼板屋根の上面に沿って密接状態で取り付けることを特徴とする外断熱工法。
IPC (1件):
E04D 3/35
FI (1件):
E04D3/35 G
Fターム (12件):
2E108AA02 ,  2E108AZ01 ,  2E108BB04 ,  2E108BN05 ,  2E108BN06 ,  2E108CC02 ,  2E108CV03 ,  2E108GG01 ,  2E108GG04 ,  2E108GG08 ,  2E108GG10 ,  2E108GG15
引用特許:
出願人引用 (2件)

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