特許
J-GLOBAL ID:200903037608743274

ローラースケート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333482
公開番号(公開出願番号):特開2002-136634
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 足保持部材の間隔調整に当たり、ガイド部に取り付けてある蝶ナットを緩めて長さ調整をした後に、再び蝶ナットをきちんと締め付けてガイド部を固定しなければならないため、調整操作が煩わしかった。【解決手段】 ローラー部に足保持部材が支持されるローラースケートにおいて回転運動を直線運動に変換する機構によって上記足保持部材の少なくとも一方を前後にスライド移動可能に支持する。従って、簡単な操作で長さ調整が可能である。また、足保持部材の相対的関係を示す目盛によって視覚にてサイズを確認しつつ容易に長さ調整を行うことができる。さらに、ローラースケートに使用されるインナーは分離可能であって、前後方向の長さを調整しつつ着脱することができるので、当該インナーも容易にローラースケートの長さに合わせて調整可能である。
請求項(抜粋):
複数の回転体が回転可能に支持されることによって構成されるローラー部と、前後に分割されるとともに上記ローラー部に支持される一対の足保持部材と、上記ローラー部と足保持部材との間に形成され、回転運動を直線運動に変換する機構によって上記足保持部材の少なくとも一方を前後にスライド移動可能に支持するスライド支持部とを具備することを特徴とするローラースケート。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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