特許
J-GLOBAL ID:200903037611466508

リターナブル容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260646
公開番号(公開出願番号):特開平9-157359
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 食品の包装材や容器の技術分野において、環境問題をクリアできると同時に、臭気残留性及び/又は着色性が実質的にない、分解性のあるリターナブル容器を提供することを課題とする。【解決手段】 乳酸単量体単位を分子内に有し、乳酸単量体成分含有率が50重量%以上である脂肪族ポリエステル重合体からなる、非着色性及び/又は非着臭性を有する食品用リターナブル容器。【効果】 本発明に係わるリターナブル容器は、繰り返し使用しても食品等の臭気の残留性が少なく、耐着色性が高いことから、例えば弁当箱や冷蔵庫て使用される保存容器のような容器として、繰り返し好適に使用し得る。
請求項(抜粋):
乳酸単量体単位を分子内に有し、乳酸単量体成分含有率が50重量%以上である脂肪族ポリエステル重合体からなる、非着色性及び/又は非着臭性を有する食品用リターナブル容器。
IPC (3件):
C08G 63/06 NLP ,  C08J 5/00 CFD ,  C08L 67:04
FI (2件):
C08G 63/06 NLP ,  C08J 5/00 CFD
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ポリ乳酸共重合体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-205181   出願人:東洋紡績株式会社

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