特許
J-GLOBAL ID:200903037628130104
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
小林 久夫
, 佐々木 宗治
, 木村 三朗
, 大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-161631
公開番号(公開出願番号):特開2004-363005
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】1台の加熱調理器に複数の加熱部を有し、少なくともその1つに調理物が沸騰後自動的に所定温度に保温される保温モード回路を設けることにより、炊飯と煮物その他の調理を同時に行うことのでき、かつ保温性を向上することのできる誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】天面にトッププレート3を有し、内部に複数の加熱部、該加熱部の出力等をそれぞれ制御する制御部等が設けられ、外部に制御部を個別に制御する複数のメニュースイッチ10等を有する操作部8が設けられて、流し台70等に載置又は組込まれる加熱調理器において、制御部の少なくとも1つに、調理物の沸騰後に保温に移行する保温モード回路を設け、操作部8に保温モード回路を制御するスイッチを設けると共に、複数のメニュースイッチ10を同時に操作しうるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
天面にトッププレートを有し、内部に複数の加熱部、該加熱部の出力等をそれぞれ制御する制御部等が設けられ、外部に前記制御部を個別に制御する複数のメニュースイッチ等を有する操作部が設けられて、流し台等に載置又は組込まれる加熱調理器において、
前記制御部の少なくとも1つに、調理物の沸騰後に保温に移行する保温モード回路を設け、前記操作部に前記保温モード回路を制御するスイッチを設けると共に、前記複数のメニュースイッチを同時に操作しうるようにしたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
FI (4件):
H05B6/12 303
, H05B6/12 313
, H05B6/12 314
, A47J27/00 107
Fターム (9件):
3K051AA08
, 3K051AD33
, 3K051AD39
, 3K051CD13
, 4B055AA01
, 4B055AA02
, 4B055AA09
, 4B055BA34
, 4B055CD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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加熱調理機器の操作パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164661
出願人:東京瓦斯株式会社
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電磁誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-133267
出願人:三菱電機ホーム機器株式会社, 三菱電機株式会社
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誘導加熱式炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-108957
出願人:象印マホービン株式会社
-
電気鍋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-212216
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
-
炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-122679
出願人:松下電器産業株式会社
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-008226
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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