特許
J-GLOBAL ID:200903037631361559
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217772
公開番号(公開出願番号):特開2002-031935
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 各色の転写効率および各色の次色目以降の画像形成部における再転写率をバランスするように転写電流を制御することにより、各色の濃度が十分なカラー画像を得ることを可能とした画像形成装置を提供することである。【解決手段】 最大転写効率を与える転写電流Iaと、高転写効率、低再転写率が両立する転写電流Ibとは、Ia>Ibの関係があり、図2の例では、Ia=17.5μA付近、Ib=11.5μA付近である。そこで、再転写が生じない第1ステーションで、転写電流をIa=17.5μA付近として転写効率を最大とし、再転写が生じる第2以降の各ステーションでIb=11.5μA付近として、高転写効率、低再転写率とした。この転写電流は、定電圧の1次転写バイアスを、第1ステーションでVy=300V、第2〜第4ステーションでVm=Vc=Vk=170Vとして得た。
請求項(抜粋):
複数の像担持体と、前記複数の像担持体に沿って回転する中間転写体と、前記複数の像担持体と前記中間転写体を挟んで対向した、前記複数の像担持体上の複数色のトナー像を前記中間転写体に転写する複数の転写帯電手段とを有する画像形成装置において、前記複数の転写帯電手段のうちの前記中間転写体の回転方向最上流部の転写帯電手段における転写電流値を、残りの転写帯電手段における転写電流値よりも大としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114
, G03G 15/01
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 398
FI (4件):
G03G 15/01 114 A
, G03G 15/01 114 B
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 398
Fターム (20件):
2H027EA03
, 2H027EB04
, 2H027EC20
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027ZA01
, 2H030AA06
, 2H030AB02
, 2H030AD16
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H030BB54
, 2H032AA05
, 2H032BA09
, 2H032BA18
, 2H032BA23
, 2H032CA01
, 2H032CA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-131874
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-322447
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-007459
出願人:ミノルタ株式会社
-
カラー印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271508
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280530
出願人:株式会社東芝
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-211836
出願人:シャープ株式会社
全件表示
前のページに戻る