特許
J-GLOBAL ID:200903071635411589

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131874
公開番号(公開出願番号):特開平9-090706
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 転写材へいったん転写されたトナーが次の像転写時感光体へ再転写されることを防ぎ混色を防止する。【解決手段】 現像装置は現像動作と同時にクリーニング動作を行なうことができ、転写材へのi番目、(i+1)番目の色のトナー像転写を行なうi番目、(i+1)番目の転写手段の転写電流をそれぞれT<SB>i</SB>,T<SB>i+1</SB>とすると1.0<T<SB>i+1</SB>/T<SB>i</SB><1.1を満たし、トナーの球形度SF={(トナーの最大径)<SP>2</SP>/トナーの投影面積}×(π/4)は、1.0≦SF≦1.3である。
請求項(抜粋):
受像部材へ複数の色のトナー像を形成する複数の画像形成手段を有し、この複数の画像形成手段のそれぞれは、像担持体と、この像担持体の静電像を現像する現像装置と、前記像担持体から受像部材へトナー像を転写する転写手段と、を備える画像形成装置において、受像部材への(i+1)番目の色のトナー像を形成する前記画像形成手段において前記現像装置は、前記像担持体から残留トナーをクリーニングすることができ、受像部材へのi番目,(i+1)番目の色のトナー像転写を行なうi番目,(i+1)番目の転写手段の転写電流をそれぞれT<SB>i</SB>,T<SB>i+1</SB>とするとT<SB>i+1</SB>/T<SB>i</SB>は、1.0<T<SB>i+1</SB>/T<SB>i</SB><1.1を満たし、トナーの球形度SF={(トナーの最大径)<SP>2</SP>/トナーの投影面積}×(π/4)は、1.0≦SF≦1.3を満たすことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 15/01 114 Z ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-280530   出願人:株式会社東芝
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201475   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 多色画像形成方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-213021   出願人:株式会社リコー
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