特許
J-GLOBAL ID:200903037635820736

ナビゲーション支援処理方法,ナビゲーション支援システム,ナビゲーション支援センタ装置,ナビゲーション支援端末装置およびそれらのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238408
公開番号(公開出願番号):特開2000-067381
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】同じ目的地をもち,その目的地位置を知っている利用者の位置情報を知らせることによりナビゲーションをアシストする装置を提供する。【解決手段】センタ装置1は,利用者端末2から獲得した利用者の目的地,現在位置の情報および目的地位置を知っているかどうかの情報を含む利用者情報を,利用者管理データベース101 に登録し,その登録されたデータに関して,目的地位置を知らない利用者に対して,同じ目的地で,目的地位置を知っている利用者を選択し,選択された目的地位置を知っている利用者に関して,その利用者の現在位置を案内するための言語表現を,地図情報を持つデータベース102,103,104から生成し,生成された案内表現に関して,目的地位置を知らない利用者端末2に,その案内表現を出力する。その利用者端末2では,センタ装置1から出力された案内表現を受信して,利用者に対して出力する。
請求項(抜粋):
複数の利用者端末と,これらの利用者端末との間で通信可能なセンタ装置とを有するシステムにおいて利用者のナビゲーションをアシストするナビゲーション支援処理方法であって,前記センタ装置は,前記利用者端末から獲得した利用者の目的地,現在位置の情報および目的地位置を知っているかどうかの情報を含む利用者情報を,利用者管理データベースに登録し,その登録されたデータに関して,目的地位置を知らない利用者に対して,同じ目的地で,目的地位置を知っている利用者を選択し,選択された目的地位置を知っている利用者に関して,その利用者の現在位置を案内するための言語表現を,地図情報を持つデータベースから生成し,生成された案内表現に関して,目的地位置を知らない利用者端末に,その案内表現を出力し,その利用者端末では,前記センタ装置から出力された案内表現を受信して,利用者に対して出力することを特徴とするナビゲーション支援処理方法。
IPC (6件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 17/30 ,  G09B 29/10 ,  H04M 3/42
FI (6件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 Z ,  G06F 13/00 354 D ,  G09B 29/10 A ,  H04M 3/42 Z ,  G06F 15/40 370 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 道案内システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-065620   出願人:日本電信電話株式会社

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