特許
J-GLOBAL ID:200903037647206332
監視システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 貞二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146926
公開番号(公開出願番号):特開2002-340540
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 正確な対象領域内の監視を行えるだけでなく、単純で、かつ高速処理が可能な監視システムを提供する。【解決手段】 監視対象物2までの距離を測定する、複数の距離センサ11と、複数の距離センサ11で取得した距離情報を保存する距離情報保存部25と、距離情報保存部25に保存された距離情報に基づいて監視対象物2の状態を判断する判断部22とを備え、距離情報保存部25は、距離センサ11で取得した距離情報を時系列で保存するよう構成され、判断部22は、距離センサ11で取得された距離情報と保存された直前の距離情報との距離情報差を演算し、距離情報差と第1の所定の閾値とを比較して、距離情報差が所定の閾値より大のとき監視対象物2に動きがあったと判断し、距離情報差が第1の所定の閾値より小のとき監視対象物2は静止していると判断するように構成された監視システム1とする。
請求項(抜粋):
監視対象物までの距離を測定する、複数の距離センサと;前記複数の距離センサで取得した距離情報を保存する距離情報保存部と;前記距離情報保存部に保存された距離情報に基づいて前記監視対象物の状態を判断する判断部とを備え;前記距離情報保存部は、前記距離センサで取得した距離情報を時系列で保存するよう構成され;前記判断部は、前記距離センサで取得された距離情報と前記時系列で保存された直前の距離情報との距離情報差を演算し、該距離情報差と第1の所定の閾値とを比較して、前記距離情報差が前記所定の閾値より大のとき前記監視対象物に動きがあったと判断し、前記距離情報差が前記第1の所定の閾値より小のとき前記監視対象物は静止していると判断するように構成された;監視システム。
IPC (3件):
G01B 21/00
, A61G 12/00
, G08B 21/04
FI (3件):
G01B 21/00 A
, A61G 12/00 Z
, G08B 21/04
Fターム (19件):
2F069AA01
, 2F069AA42
, 2F069AA93
, 2F069BB40
, 2F069DD15
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG09
, 2F069GG58
, 2F069HH09
, 2F069NN26
, 4C341LL30
, 5C086AA22
, 5C086BA04
, 5C086CA25
, 5C086CB18
, 5C086DA08
, 5C086EA11
, 5C086EA45
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
状態検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276075
出願人:松下電器産業株式会社
-
車両検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-113897
出願人:松下電器産業株式会社
-
物体位置検出装置、人体検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-097867
出願人:松下電器産業株式会社
-
物体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-146369
出願人:株式会社精工舎
-
乗員の姿勢判別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085965
出願人:富士電機株式会社
-
特開平3-130898
全件表示
前のページに戻る