特許
J-GLOBAL ID:200903037648612440
バーナ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301755
公開番号(公開出願番号):特開平11-132419
出願日: 1997年11月04日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 燃料ガスと燃焼用空気との混合による一次燃焼や、その一次燃焼にて形成される火炎に被加熱気体を供給して行う二次燃焼を良好に行いながら、各種の燃焼炉への設置が容易であるバーナを提供する。【解決手段】 燃料ガス供給部Sgの燃料ガス供給口2から供給される燃料ガスに、燃料ガス供給口2に隣接して位置する空気供給部Saの空気供給口3から燃焼用空気が供給されて燃焼して火炎Faが形成され、その隣接して位置する燃料ガス供給口2及び空気供給口3に対して、火炎Faの形成方向視にて間隔を隔てて配置されるとともに、火炎Faの形成方向において同じ又は略同じ位置に位置されている被加熱気体供給部Seの被加熱気体供給口5から、上記火炎Faに酸素含有率が空気よりも小さい被加熱気体を供給して燃焼させる。
請求項(抜粋):
燃料ガス供給部から供給される燃料ガスに、空気供給部から燃焼用空気を供給して燃焼させ、その燃焼にて形成される火炎に、被加熱気体供給部から酸素含有率が空気よりも小さい被加熱気体を供給して燃焼させるように構成されたバーナであって、前記燃料ガス供給部の燃料ガス供給口と前記空気供給部の空気供給口とが、隣接して位置されるとともに、それらに対して、前記被加熱気体供給部の被加熱気体供給口が、前記火炎の形成方向視にて、間隔を隔てて配置され、前記燃料ガス供給口、前記空気供給口、及び前記被加熱気体供給口の夫々が、前記火炎の形成方向において、同じ又は略同じ位置に位置されているバーナ。
IPC (3件):
F23D 14/22
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 324
FI (3件):
F23D 14/22 B
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 324
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
モーチブ空気付バーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-077358
出願人:川崎製鉄株式会社
-
油焚き燃焼装置とその燃焼方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-003378
出願人:バブコック日立株式会社
-
排ガス再燃バーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307597
出願人:大阪瓦斯株式会社, ボルカノ株式会社
-
バーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-290754
出願人:大阪瓦斯株式会社, 中外炉工業株式会社
全件表示
前のページに戻る