特許
J-GLOBAL ID:200903037651953193
カーテンエアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191676
公開番号(公開出願番号):特開2006-008061
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】カーテンエアバッグとガイド部材とを結ぶ連結帯にねじれが生じることが防止されたカーテンエアバッグ装置を提供する。【解決手段】インフレータ3が作動すると、カーテンエアバッグ1は下方に展開する。この展開するカーテンエアバッグ1の後部は、連結帯7を介してガイドロッド5に案内される。カーテンエアバッグ1は、水平方向の折り返し線Lに沿ってジグザグ状に折り畳んだものである。カーテンエアバッグ1の下縁から延出する連結帯7は、その基端がこのカーテンエアバッグ折り畳み体の室内側に位置する。連結帯7は、カーテンエアバッグ1の折り畳み体の下側を引き回されることなく、ガイドロッド5に向って延出して該ガイドロッド5に巻き付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両前後方向に延在するように細長く折り畳まれており、車両室内の側面に沿って下方に向って展開するカーテンエアバッグと、
該カーテンエアバッグ内にガスを供給して膨張させるガス発生器と、
該カーテンエアバッグの下方への展開を案内するために、上下方向に延在し、車両のピラーに取り付けられるガイド部材と、
該カーテンエアバッグの下縁から延出し、該ガイド部材に案内される連結帯とを有するカーテンエアバッグ装置において、
該連結帯の基端が該カーテンエアバッグの折り畳み体の室内側に配置されるように該カーテンエアバッグが折り畳まれており、
該連結帯は、該カーテンエアバッグの折り畳み体の下側を引き回されることなく前記ガイド部材に向って延出していることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054BB21
引用特許:
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