特許
J-GLOBAL ID:200903037665224542
ズームレンズ及びそれを有する光学機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102764
公開番号(公開出願番号):特開2003-295057
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 振動(傾動)した時の撮影画像ぶれを光学的に補正して静止画像を得るようにし撮影画像の安定化を図ったズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、変倍機能を有する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、変倍により変動する像面を補正すると共に合焦機能を有する正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群のレンズ構成を適切に設定し、第3レンズ群全体を光軸と垂直方向に移動させて画像のぶれを補正すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、変倍機能を有する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、変倍により変動する像面を補正すると共に合焦機能を有する正の屈折力の第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、該第2レンズ群は物体側より順に、屈折力の絶対値が物体側に比べ像側に強く、像側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第21レンズ、負の第22レンズ、物体側に凸面を向けた正の第23レンズ、負の第24レンズからなり、第3レンズ群は物体側より順に、物体側に凸面を向けた正の第31レンズ、像側に凹面を向けた負の第32レンズ、正の第33レンズからなり、第4レンズ群は正レンズ、負レンズからなり、該第32レンズの像側のレンズ面の曲率半径をR32b、該第33レンズの物体側のレンズ面の曲率半径をR33a、該第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端での全系の焦点距離をfwとするとき、0.1<R32b/R33a<0.93.0<f3/fw<4.0を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (7件):
G02B 15/16
, G02B 7/02
, G02B 7/04
, G02B 7/10
, G02B 13/18
, G03B 5/00
, H04N 5/225
FI (7件):
G02B 15/16
, G02B 7/02 Z
, G02B 7/10 C
, G02B 13/18
, G03B 5/00 J
, H04N 5/225 D
, G02B 7/04 Z
Fターム (45件):
2H044AJ06
, 2H044DA00
, 2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044EF04
, 2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA15
, 2H087NA07
, 2H087PA09
, 2H087PA20
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA32
, 2H087RA37
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA45
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB33
, 5C022AA00
, 5C022AA13
, 5C022AB21
, 5C022AB55
, 5C022AB66
, 5C022AC54
引用特許:
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