特許
J-GLOBAL ID:200903067882112368

防振機能を有した変倍光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213370
公開番号(公開出願番号):特開2001-042213
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 変倍光学系が振動したときの撮影画像のブレを光学的に補正して静止画像を得るようにした防振機能を有した変倍光学系を得ること。【解決手段】 物体側より順に変倍及び合焦の際に固定の正の屈折力の第1レンズ群、変倍機能を有する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、変倍により変動する像面を補正すると共に合焦機能を有する正の屈折力の第4レンズ群を有した変倍光学系であって、該第3レンズ群全体を光軸と垂直方向に移動させて該変倍光学系が振動した時の像のぶれを補正し、該第3レンズ群は物体側に凸面を有する正レンズ、像面側に凹面を有するメニスカス状の負レンズ、そして正レンズ、で構成され、第4レンズ群は2枚の正レンズと負レンズで構成されていること。
請求項(抜粋):
物体側より順に変倍及び合焦の際に固定の正の屈折力の第1レンズ群、変倍機能を有する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、変倍により変動する像面を補正すると共に合焦機能を有する正の屈折力の第4レンズ群を有した変倍光学系であって、該第3レンズ群全体を光軸と垂直方向に移動させて該変倍光学系が振動した時の像のぶれを補正し、該第3レンズ群は物体側に凸面を有する正レンズ、像面側に凹面を有するメニスカス状の負レンズ、そして正レンズ、で構成され、第4レンズ群は2枚の正レンズと負レンズで構成されていることを特徴とする防振機能を有した変倍光学系。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00 J
Fターム (36件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA37 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA31 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB34
引用特許:
審査官引用 (9件)
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