特許
J-GLOBAL ID:200903037665556839
映像歪み補正方法及び同方法用プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230823
公開番号(公開出願番号):特開2004-072553
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】高速な歪み補正処理を実現し、映像の自然な運動表現が可能な映像歪み補正方法を提供する。【解決手段】歪み補正の準備処理として、観察者の位置などの観察条件、プロジェクタの位置・方向・画角・アスペクト比などの投影条件、及びスクリーン形状を表す多角形メッシュをパラメータとして記録しておき、投影時の処理として、入力された原画像を前記パラメータを含む所定の計算式により演算して透視変換を行い、かつ、透視変換後の座標系をテクスチャ座標系に変換し、そのテクスチャ座標系を用いてグラフィックス・アクセラレータのテクスチャマッピング機能により補正画像をフレームバッファに描画して、その補正画像を映像信号としてプロジェクタに出力するようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
準備処理として、(a)観察者の位置、視線方向、視野角などにより決定される視錘台、(b)映像プロジェクタの位置、投影方向、画角などにより決定される投影錘台、及び(c)スクリーンの形状の3種のパラメータを記憶部に記録して置き、
投影時の処理として、入力された原画像を前記パラメータを含む所定の計算式により演算して透視変換を行い、かつ、透視変換後の座標系をテクスチャ座標系に変換し、そのテクスチャ座標系を用いてグラフィックス・アクセラレータのテクスチャマッピング機能により補正画像をフレームバッファに描画して、その補正画像を映像信号としてプロジェクタに出力することを特徴とする映像歪み補正方法。
IPC (5件):
H04N5/74
, G03B21/00
, G03B21/14
, G06T3/00
, G06T15/00
FI (5件):
H04N5/74 D
, G03B21/00 D
, G03B21/14 Z
, G06T3/00 100
, G06T15/00 300
Fターム (25件):
2K103AA16
, 2K103AB08
, 2K103BB05
, 2K103BB07
, 2K103CA60
, 2K103CA72
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA17
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD11
, 5B057CD14
, 5B057CD20
, 5B080AA13
, 5B080CA01
, 5B080CA04
, 5B080GA22
, 5C058AB06
, 5C058BA27
, 5C058BA31
, 5C058BB13
, 5C058EA02
, 5C058EA33
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-139002
出願人:日本電気株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
OpenGL(TM) Programming Guide, 19931220, p.90-94
-
OpenGL(TM) Programming Guide, 19931220, p.90-94
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FSAA with Blur Effects
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