特許
J-GLOBAL ID:200903037668707501

ハイブリッド記録再生装置及び記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149441
公開番号(公開出願番号):特開平10-341389
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリッド記録再生装置に関して、固定磁気ディスクから記録内容の全部又は一部が読み出せなくなったとき、固定磁気ディスクの記録内容を傷害発生前の状態に戻すことができるようにすると共に、システム全体として記録容量を拡張できるようにする。【解決手段】 固定磁気ディスク40にAV情報D0を記録し又はこの固定磁気ディスク40からAV情報D0を読み出して再生するサーバー100と、カセットテープ50にAV情報D0を記録し又はこのカセットテープ50からAV情報D0を読み出して再生するカート200と、サーバー100内の固定磁気ディスク40に記録すべきAV情報D0の全部、あるいはその一部を同時、もしくは任意の時間経過後にカート200内のカセットテープ50にバックアップするシステム制御系300とを備える。
請求項(抜粋):
オーディオ/ビデオ信号などのデジタル情報を記録再生する装置であって、第1の記録容量を有するディスク状記録担体を有し、前記ディスク状記録担体に前記デジタル情報を記録し又は前記ディスク状記録担体からデジタル情報を読み出して再生するディスク状記録担体用の記録再生手段と、前記ディスク状記録担体と同じか又はそれよりも多い第2の記録容量を有するテープ状記録担体を有し、このテープ状記録担体には前記ディスク状記録担体と同じ記録容量分のバックアップ領域が割当られ、前記テープ状記録担体に前記デジタル情報を記録し又は前記テープ状記録担体からデジタル情報を読み出して再生するテープ状記録担体用の記録再生手段と、前記ディスク状記録担体と同じ記録内容を同時、もしくは任意の時間経過後に前記テープ状記録担体のバックアップ領域に記録し、少なくとも前記ディスク状記録担体の記録内容を監視し、前記ディスク状記録担体で記録内容の欠落部分が生じたときには、前記テープ状記録担体の同じ記録内容を前記ディスク状記録担体の欠落部分の記録内容として使用する制御手段とを備えることを特徴とするハイブリッド記録再生装置。
IPC (7件):
H04N 5/765 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 33/06 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92
FI (7件):
H04N 5/782 K ,  G11B 20/10 C ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 33/06 D ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像データファイル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-320606   出願人:ミツミ電機株式会社, 情報電子株式会社
  • 画像情報記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-296185   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 記録再生システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-139521   出願人:ソニー株式会社
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