特許
J-GLOBAL ID:200903037669975682
列車遅延情報提供システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320141
公開番号(公開出願番号):特開2003-123098
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】異常事態発生時における改札口や窓口などの混雑を緩和させ、スムーズな通勤あるいは通学を実現させることを目的とする。【解決手段】定期券購入の際に列車遅延情報の情報提供条件を入力する列車遅延情報提供申込み手段と、異常発生駅または異常発生経路の異常発生情報を入力する異常発生入力手段と、定期券に記載された利用経路が異常発生入力手段により入力された異常発生情報に関係するか否かを判断する異常発生情報提供判断手段と、異常発生情報提供判断手段により定期券に記載された乗車経路が異常発生入力手段により入力された異常情報に関係すると判断された時、列車遅延情報提供申込み手段により申し込んだ情報提供条件に基づき異常発生情報を利用者に通知する異常発生通知手段を備えたことを特徴とする列車遅延情報提供システムを提供する。
請求項(抜粋):
列車の運行における異常事態発生に伴う列車遅延情報を利用者に提供するシステムであって、定期券購入の際に、氏名、年齢、経路、利用期間に加えて、列車遅延情報の情報提供条件を入力する列車遅延情報提供申込み手段と、異常発生駅または異常発生経路の異常発生情報を入力する異常発生入力手段と、前記定期券に記載された利用経路が、前記異常発生入力手段により入力された前記異常発生情報に関係するか否かを判断する異常発生情報提供判断手段と、前記異常発生情報提供判断手段により、前記定期券に記載された乗車経路が、前記異常発生入力手段により入力された前記異常情報に関係すると判断された時、前記列車遅延情報提供申込み手段により申し込んだ情報提供条件に基づき、前記異常発生情報を利用者に通知する異常発生通知手段と、を備えたことを特徴とする列車遅延通知システム。
IPC (4件):
G07B 1/00
, B61L 25/02
, G06F 17/60 112
, G06F 17/60 326
FI (4件):
G07B 1/00 B
, B61L 25/02 A
, G06F 17/60 112 G
, G06F 17/60 326
Fターム (9件):
3E026AA02
, 3E026AA03
, 5H161AA01
, 5H161CC20
, 5H161DD50
, 5H161GG01
, 5H161GG11
, 5H161GG22
, 5H161GG23
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
座席予約システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-028492
出願人:三菱電機株式会社
-
駅務システムおよび券処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-132912
出願人:オムロン株式会社
-
自動発売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005050
出願人:株式会社東芝
-
情報配信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-224541
出願人:日本電気株式会社
-
自動精算機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196153
出願人:日本信号株式会社
-
非接触式定期券更新装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-094154
出願人:日本信号株式会社
全件表示
前のページに戻る