特許
J-GLOBAL ID:200903037673952107

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181837
公開番号(公開出願番号):特開2000-019450
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 小型軽量、薄型で、かつ装着安定性とデザインポテンシャルを高めるとともに、高品質で安定した視野特性を持つディスプレイ装置を提供することを目的とする【解決手段】 複合プリズム24a、bを用いて表示モジュール22a、bからの画像情報を含んだ光線を効果的に折り曲げる光学系をもち、表示モジュール22a、bと拡大光学系を並列して配置してなる。余分な突出部分をなくすることができ、光学系全体を薄型化できる。さらに2つの表示モジュール22a、bと2つ複合プリズム24a、bを用いて視野を分割させる構造をとることにより更なる薄型化、軽量化が実現されてなるものである。
請求項(抜粋):
液晶または光電的に画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段による画像を光学的に拡大して試認するための画像拡大手段と、前記画像表示手段から前記画像拡大手段へと光路を折り曲げる機能を有する光学プリズム手段材とからなるディスプレイ装置において、前記光学プリズム手段は前記画像表示装置の表示画面と略平面からなる入射面で非接触に対向し、さらに前記画像表示装置から前記光学プリズム手段内に入射した光路を、前記光学プリズム手段内部の平面または曲面からなる第一の内反射面で折り曲げたのち、略平面からなる第二の内反射面で折り曲げ、さらに平面または曲面からなる第三の内反射面で折り曲げたのち、前記入射面と同一平面内からなる射出面を通過することにより前記光学プリズム手段から射出されて、さらに前記画像拡大手段によって拡大されて投影されてなることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (5件):
G02B 27/02 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 357 ,  H01J 17/49
FI (5件):
G02B 27/02 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 357 ,  H01J 17/49 Z
Fターム (25件):
2H088EA22 ,  2H088HA22 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA27 ,  2H088MA07 ,  2H091FA14X ,  2H091FA15X ,  2H091FB08 ,  2H091LA11 ,  2H091LA19 ,  5C040GH10 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD01 ,  5G435DD02 ,  5G435DD03 ,  5G435EE26 ,  5G435FF13 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02 ,  5G435GG03 ,  5G435GG05 ,  5G435HH16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光分割プリズム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-283048   出願人:株式会社ニコン
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-230077   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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