特許
J-GLOBAL ID:200903037674527248
撮像装置、合焦動作制御方法および電子情報機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-235323
公開番号(公開出願番号):特開2007-052061
出願日: 2005年08月15日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 無駄な合焦動作の起動を防いで消費電流を削減し、ぼけた映像が撮影、表示されることを防ぐ。【解決手段】 結像面に結像される光学像を画像データに変換するCCD2と、光学像の焦点調整を行うためにフォーカスレンズ1を移動させて合焦位置を検出し、検出された合焦位置にフォーカスレンズを停止させる合焦動作を行う合焦手段と、前回の合焦動作による合焦直後の映像信号領域におけるオートフォーカス対象領域内の所定領域を、現在の映像信号領域における所定領域内で探索し、オートフォーカス対象領域内の所定領域に相当する領域が検出されなかった場合に、被写体が変化したと判定して、合焦手段による合焦動作を再起動させる被写体探索手段17を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
結像面に結像される光学像を画素毎に画像データに変換する撮像手段と、
該光学像の該結像面への焦点調整を行うためにフォーカスレンズを光軸方向に移動させて合焦位置を検出し、検出された合焦位置にフォーカスレンズを位置させる合焦手段と、
直近の合焦動作で焦点を合わせて得た映像信号領域上の被写体の画像領域が、現在の映像信号領域の所定の探索領域内で所定の閾値を基準にして変化したかどうかを探索し、該被写体画像領域が変化した場合にのみ、該合焦手段を再起動させる被写体探索手段とを有する撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, G03B 13/36
, H04N 5/232
, G02B 7/36
FI (4件):
G02B7/11 N
, G03B3/00 A
, H04N5/232 H
, G02B7/11 D
Fターム (14件):
2H011BB03
, 2H011CA22
, 2H011DA05
, 2H051DB01
, 2H051EA05
, 2H051GA03
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA12
, 5C122EA52
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FD13
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-030263
出願人:株式会社リコー
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