特許
J-GLOBAL ID:200903005802598170

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030263
公開番号(公開出願番号):特開2003-232984
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 一度合焦動作を行った後、合焦状態が維持されている場合は、再度合焦動作を行わないことで、レリーズタイムラグを短縮すると共に、消費電流を減少させて電池寿命を長くした撮像装置を提供する。【解決手段】 CPU11aが、合焦指示操作に応じて、合焦動作を行う前に、この合焦指示操作直後に得られた、フォーカスレンズ1が前回の合焦動作で検出された前回合焦位置にあるときの現画像データと、前回の合焦動作中、または、前回の合焦動作終了直後に得られた、フォーカスレンズ1が前回合焦位置にあるときの前回画像データとを比較し、前回の合焦動作からの合焦状態が維持されているか否かを判断し、維持されていないとき合焦位置検出の際に、フォーカスレンズ1を駆動させなかったり、または、フォーカスレンズ1の駆動領域を狭める
請求項(抜粋):
結像面に結像される光学像を、画像データに変換する撮像手段と、合焦指示操作が行われる毎に、前記光学像の焦点調整を行うフォーカス系レンズの合焦位置を検出し、該検出した合焦位置にフォーカス系レンズを駆動させる合焦動作を行う合焦動作手段とを備えた撮像装置において、前記合焦指示操作に応じて、前記合焦動作を行う前に、該合焦指示操作直後に得られた、前記フォーカス系レンズが前回の合焦動作で検出された前回合焦位置にあるときの現画像データと、前回の合焦動作中、または、該前回の合焦動作終了直後に得られた、前記フォーカス系レンズが前記前回合焦位置にあるときの前回画像データとを比較し、前記前回の合焦動作からの合焦状態が維持されているか否かを判断する判断手段を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (8件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 7/08 ,  G03B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232 ,  H04N 9/04 ,  H04N101:00
FI (8件):
G03B 7/08 ,  G03B 7/28 ,  H04N 5/232 H ,  H04N 9/04 B ,  H04N101:00 ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A
Fターム (35件):
2H002DB17 ,  2H002DB24 ,  2H002DB25 ,  2H002DB26 ,  2H002GA54 ,  2H002HA05 ,  2H002HA06 ,  2H002JA07 ,  2H002JA08 ,  2H011AA03 ,  2H011BA33 ,  2H011BB04 ,  2H011CA21 ,  2H011DA00 ,  2H051AA00 ,  2H051BA47 ,  2H051CE06 ,  2H051CE14 ,  2H051DA03 ,  2H051DA04 ,  2H051DA11 ,  2H051DA22 ,  2H051DA28 ,  2H051DB01 ,  5C022AB26 ,  5C022AB67 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC73 ,  5C065BB02 ,  5C065BB08 ,  5C065BB11 ,  5C065CC02 ,  5C065CC03 ,  5C065GG26
引用特許:
出願人引用 (19件)
  • 合焦装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-007649   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-053365   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-084053   出願人:キヤノン販売株式会社, キヤノン株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 合焦装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-007649   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-053365   出願人:オリンパス光学工業株式会社

前のページに戻る