特許
J-GLOBAL ID:200903037677078088

投票券払戻システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284979
公開番号(公開出願番号):特開2002-092242
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 公営競技で発行される各種投票券に対する払い戻しを他の競技場で受けることができない。【解決手段】 競技場Aのトータリゼータ10aで発券された投票券22aを投票券共通媒体記録装置12aにて読み取り、投票券特定情報に変換して、投票者のICカード24に記録する。相互払戻センタ8は競技場Aでのレースの的中情報をトータリゼータ10aから受信し管理する。投票者はICカード24を他の競技場Bの投票券共通媒体記録装置12bに挿入して払い戻しを要求すると、ICカード24から読み出された投票券特定情報が相互払戻センタ8に送信され、的中情報と照合され、的中している場合には相互払戻センタ8から投票券共通媒体記録装置12bに払い戻しが指示される。
請求項(抜粋):
それぞれ互いに異なる種別の投票券を投票者へ発行する複数の発券機と、前記投票券の前記種別に応じて複数設けられ、前記投票券に記載された券面情報を読み取り、当該投票券を特定する投票券特定情報を前記投票者が保持する投票券共通記録媒体に記録する特定情報記録機と、複数の前記種別の前記投票券に対応した的中投票券情報を一元管理する相互払戻センタと、前記投票券共通記録媒体から前記投票券特定情報を読み取り、任意の前記種別の前記投票券に対応して当該投票券が的中している場合に払戻金を前記投票者へ支払う払戻機と、を有し、前記払戻機は、前記投票券共通記録媒体から読み取った前記投票券特定情報を前記相互払戻センタへ送信し、前記相互払戻センタは、前記払戻機から送信された当該投票券特定情報に基づいて的中判断を行い前記払戻金を前記払戻機へ指示すること、を特徴とする投票券払戻システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 146 ,  G07C 13/00
FI (2件):
G06F 17/60 146 C ,  G07C 13/00 A
Fターム (9件):
3E038EA02 ,  3E038FA03 ,  3E038GA02 ,  3E038KA04 ,  3E038KA10 ,  5B049BB37 ,  5B049CC38 ,  5B049DD04 ,  5B049EE21
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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