特許
J-GLOBAL ID:200903037680146426
皮膚外用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087566
公開番号(公開出願番号):特開平8-259443
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【構成】 ヒドロキシカルボン酸およびその塩と、アオサ科、オゴノリ科、テングサ科、ミリン科、コンブ科、アイヌワカメ科、ホンダワラ科、ヒバマタ科、フノリ科、ヒトエグサ科、ミル科、ウシケノリ科、スギノリ科、カギノリ科、イバラノリ科、ナガマツモ科、モヅク科、ダービリア科、レッソニア科およびダルス科に属する海藻の抽出物から選ばれる少なくとも1種とを含有する皮膚外用組成物。【効果】 ヒドロキシカルボン酸およびその塩の持つ角質剥離作用、角質ターンオーバー促進作用、皮膚細胞の再生促進作用、創傷治癒作用等により、肌質(つや、きめ等)の改善、小じわなどの皮膚老化の改善効果が得られ、しかも特定の海藻抽出物を用いることにより、ヒドロキシカルボン酸およびその塩の有効性を保ちつつ、皮膚刺激を抑えることができる。
請求項(抜粋):
(A)ヒドロキシカルボン酸およびその塩から選ばれる少なくとも1種と、(B)アオサ科(Ulvaceae)、オゴノリ科(Gracilariaceae)、テングサ科(Gelidiaceae)、ミリン科(Solieriaceae)、コンブ科(Laminariaceae)、アイヌワカメ科(Alariaceae)、ホンダワラ科(Sargassaceae)、ヒバマタ科(Fucaceae)、フノリ科(Gloiopeltidaceae)、ヒトエグサ科(Monostromataceae)、ミル科(Codiaceae)、ウシケノリ科(Bangiaceae)、スギノリ科(Gigartinaceae)、カギノリ科(Bonnemaisoniaceae)、イバラノリ科(Hypneaceae)、ナガマツモ科(Chordariaceae)、モヅク科(Nemacystaceae)、ダービリア科(Durvilleaceae)、レッソニア科(Lessoniaceae)およびダルス科(Rhodymeniaceae)に属する海藻の抽出物から選ばれる少なくとも1種とを含有することを特徴とする皮膚外用組成物。
IPC (7件):
A61K 31/19 ADA
, A61K 7/00
, A61K 7/00 ADS
, A61K 7/48
, A61K 31/20
, A61K 35/80 AGZ
, A61K 47/46
FI (8件):
A61K 31/19 ADA
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 W
, A61K 7/00 ADS C
, A61K 7/48
, A61K 31/20
, A61K 35/80 AGZ Z
, A61K 47/46 Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭64-031707
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特開平1-221306
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特開平1-305011
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生体ヒアルロン酸合成促進剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-259158
出願人:ライオン株式会社
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-174577
出願人:三省製薬株式会社
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特開昭63-166837
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特開昭55-019291
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特開昭59-110608
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特開昭64-000013
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特開昭60-013709
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特開平2-124810
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