特許
J-GLOBAL ID:200903037685858459

シャーシへの金属カバーの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358633
公開番号(公開出願番号):特開2003-158386
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 シャーシのカバー装着面からカバーを簡単に外せる様にする。【解決する手段】 シャーシ1のカバー装着面11に被さる金属製カバー4は、平行な2側縁にカバー面に対して後方に屈曲した掛かり爪5及び曲がり片7を具え、他の2側縁に後方に突設されシャーシのカバー装着面11と直交する両側面12、12を押圧するバネ作用を有する押さえ片6、6を有し、シャーシはカバーの掛かり爪5との対応位置に該爪の侵入を許す切欠部2を有し、両側面12、12に、カバー4の押さえ片6が係合する凸部3が設けられている。カバーの掛かり爪5をシャーシの切欠部2に嵌め、該爪の基端を中心にカバー4を回転させてシャーシのカバー装着面11に被せ、押さえ片6をシャーシの凸部3に係合させて軟係止し、曲がり片7をシャーシの切欠部2とは反対側の側縁に被せる。
請求項(抜粋):
シャーシ(1)のカバー装着面(11)に被さる矩形の金属製カバー(4)は、平行な2側縁にカバー面に対して後方に屈曲した掛かり爪(5)及び曲がり片(7)を具え、他の2側縁に後方に屈曲しシャーシ(1)のカバー装着面(11)と直交する両側面(12)(12)を押圧するバネ作用を有する押さえ片(6)(6)を具え、シャーシ(1)はカバー(4)の掛かり爪(5)との対応位置に、該爪の侵入を許す切欠部(2)を有し、両側面(12)(12)には、カバー(4)の押さえ片(6)が引っ掛かる凸部(3)又は凹部(31)が設けられ、カバー(4)の掛かり爪(5)をシャーシ(1)の切欠部(2)に嵌め、該爪の基端を中心にカバー(4)を回転させてシャーシ(1)のカバー装着面(11)に被せ、押さえ片(6)をシャーシの凸部(3)又は凹部(31)に引っ掛けて軟係止し、曲がり片(7)をシャーシ(1)の切欠部(2)とは反対側の側縁に被せているシャーシへの金属カバーの取付け構造。
IPC (3件):
H05K 5/02 ,  H05K 5/03 ,  H05K 5/04
FI (4件):
H05K 5/02 P ,  H05K 5/02 M ,  H05K 5/03 G ,  H05K 5/04
Fターム (22件):
4E360AB02 ,  4E360AB12 ,  4E360BA08 ,  4E360BC03 ,  4E360BC04 ,  4E360BC06 ,  4E360BD03 ,  4E360EA18 ,  4E360EC04 ,  4E360EC05 ,  4E360ED06 ,  4E360ED13 ,  4E360ED14 ,  4E360ED28 ,  4E360ED29 ,  4E360EE15 ,  4E360FA02 ,  4E360FA08 ,  4E360GA06 ,  4E360GA53 ,  4E360GB99 ,  4E360GC02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電子機器筐体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-063060   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電子機器のシールド構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008074   出願人:アルプス電気株式会社

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