特許
J-GLOBAL ID:200903037695381375

ひずみ検出器の取付方法と取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096411
公開番号(公開出願番号):特開2004-301746
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】構造物疲労応力検出用のひずみ検出器の取付けにおいて、取付け後の固定力の長寿命化を確保し、被測定金属板の疲労破断を抑え、ひずみ検出の高精度化を図り、モニタリングの長期信頼性を確保する。【解決手段】剪断力を介してひずみを伝えるひずみ検出器(D1)(D2)を、被測定構造物の金属板(4)に低変態温度の溶接材料によるアーク溶接(7)やスポット溶接(7a)を介しての溶接接合により取り付ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
剪断力を介してひずみを伝えるひずみ検出器を、被測定構造物本体に低変態温度の溶接材料を介しての溶接接合により取り付けることを特徴とするひずみ検出器の取付方法。
IPC (1件):
G01B7/16
FI (1件):
G01B7/18 A
Fターム (9件):
2F063AA25 ,  2F063BA14 ,  2F063CA29 ,  2F063DA02 ,  2F063DA05 ,  2F063EC03 ,  2F063EC23 ,  2F063EC26 ,  2F063ZA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 溶接型歪みゲージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-145227   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特許第3010211号

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