特許
J-GLOBAL ID:200903037701889408

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145864
公開番号(公開出願番号):特開平8-015715
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】液晶表示装置の透明電極に対して検査ジグの電極を正確に接触させる作業を容易に行えるようにし、液晶表示装置の検査作業の能率向上を図る。【構成】液晶への電圧印加を行うための複数本の透明電極4が、液晶封入部5からその外部へ引き出されて一定ピッチ間隔で平行に設けられている液晶表示装置であって、上記複数本の透明電極4の各端部には、各透明電極4よりも幅広の端子部6が形成され、これらの端子部6は、互いに隣り合う透明電極4,4の各端子部6,6どうしが透明電極4の長手方向に沿って互いに位置ずれした状態に設けられている。
請求項(抜粋):
液晶への電圧印加を行うための複数本の透明電極が、液晶封入部からその外部へ引き出されて一定ピッチ間隔で平行に設けられている液晶表示装置であって、上記複数本の透明電極の各端部には、各透明電極よりも幅広の端子部が形成され、かつ、これらの端子部は、互いに隣り合う透明電極の各端子部どうしが透明電極の長手方向に沿って互いに位置ずれした状態に設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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