特許

J-GLOBAL ID：200903037723837096

液晶表示装置

発明者： ▲真▼篠 直寛 ,  平山 壽男 ,  藤田 伸 ,  伊橋 誠 ,  村松 浩嗣
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立エレクトロニックデバイシズ株式会社 ,  日立デバイスエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-192989
公開番号（公開出願番号）：特開平8-062427
出願日： 1994年08月17日
公開日（公表日）： 1996年03月08日
要約：

【要約】【目的】 表示面にて均一な分布の明るさをもたらす。【構成】 液晶表示基板と、この液晶表示基板の背面側に配置された導光板と、この導光板の一端側面に配置された発光体と、を備え、前記発光体からの光が前記導光板の前記一端側面から主表面を通して前記液晶表示基板側に照射される液晶表示装置において、前記導光板の前記主表面に該導光板によりも光屈折率の大きな被膜がドット状に形成されているとともに、このドット状の被膜は、前記発光体が配置されている側の導光板の一辺に対向する他の一辺におけるコーナ部にて単位面積当たりの被膜面積が大きくなっている。

請求項（抜粋）：

液晶表示基板と、この液晶表示基板の背面側に配置された導光板と、この導光板の一端側面に配置された発光体と、を備え、前記発光体からの光が前記導光板の前記一端側面から主表面を通して前記液晶表示基板側に照射される液晶表示装置において、前記導光板の前記主表面に該導光板によりも光屈折率の大きな被膜がドット状に形成されているとともに、このドット状の被膜は、前記発光体が配置されている側の導光板の一辺に対向する他の一辺におけるコーナ部にて単位面積当たりの被膜面積が大きくなっていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 導光板装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-325635   出願人：オーツタイヤ株式会社