特許
J-GLOBAL ID：200903037725358640
同軸配線板
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-221562
公開番号（公開出願番号）：特開平7-079105
出願日： 1993年09月07日
公開日（公表日）： 1995年03月20日
要約：
【要約】【目的】同軸配線板に配線された超伝導同軸ケーブルを効率よく冷却して超伝導状態で動作させることができ、信号遅延時間を非常に短かくかつ、減衰の少い高周伝送を実現する。【構成】同軸給電線の内部導体7と外部導体9が超伝導材料から成り、内部導体7の外周に気体または液体が内部を通過できるパイプをらせん状に巻き付けてなるスパイラル状リブ8と、その外側を丸型パイプで覆う内部シース10と、さらにその外側を覆う外部導体9からなる超伝導同軸ケーブルを布線した同軸配線板。
請求項（抜粋）：
同軸給電線の内部導体と外部導体のそれぞれが超伝導材料により構成され、前記内部導体と前記外部導体のそれぞれに気体と液体とのうちのいずれか一方にによる冷却を施すことができる超伝導同軸ケーブルを布線した同軸配線板において、前記超伝導同軸ケーブルが、前記内部導体の外周に前記気体と液体とのうちのいずれか一方が内部を通過できるパイプをらせん状に巻き付けてなるスパイラル状リブと、このスパイラル状リブの外側を覆う丸型パイプ状の内部シースと、さらにこの内部シースの外側を覆う前記外部導体とを有することを特徴とする同軸配線板。
IPC (5件)：
H01P 3/06 ZAA
, H01L 39/00 ZAA
, H05K 3/10
, H01B 12/16 ZAA
, H05K 1/02
